アメリカでの賃貸保険について。liability insurance(賠償責任保険)
どうやら賃貸契約の際にliability insurance(賠償責任保険)に入っておかないと25ドル毎月持っていかれるらしい。
しかもこの25ドル、保険がない期間の代用というわけでは無いみたい。(さっさと契約してね料)
アメリカの保険会社なんていっぱいあるし、どれにすればよいか不明(笑)
なので、「現地に聞いたらだいたい連携してる保険があるから聞けば教えてくれるよ」と。
そして見つけたのが「Resident Insure」。
サイトも大分systematicになっていてわかりやすい。
"火災、煙、盗難、水害、爆発などの外部要素に対して"の個人物用の保険も含めるか聞いてくる。これは賃貸契約では必須ではなさそう。
・Liability Coverage
賠償責任保険の金額(←のための契約)
・Personal Content
上記の個人のものに対しての保険を加えるかどうか
・Deductible
損害額があったときに自分が負担する金額(免責金額が高い→保険料は低くなる)
・Replacement Cost
なんかあったときに購入前の状態に戻すかどうか。って、これなかったらどうなるの?(笑)
・Theft Coverage
盗み用
・Water Backup (Sewer & Drains)
下水や排水関係で壊れたものを保証するかどうか(友達は排水が逆流してきたことがあると言っていたのでアメリカでは気にするべき?)
・Earthquake
地震用
・Identity Theft Protection
なにか個人情報を流出した際の保証?勝手に情報操作されて出た不利益を保証するかどうか?
賠償責任保険だけだとと安いが、その他を含めると高い。
でもよくわからんのでLiability Coverageだけしっかり入ってること確認して、それ以外はそのまま提出。
そしたら、すぐアパートの管理会社からメールが。
「保証に加入してくれてありがとう!」
連携している保険会社だったからだろうか、とてもスムーズ。
あとは初月の賃貸料分のmoney orderを用意して大体揃ったかな?